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  枯葉     SARAH  VAUGHAN
  v.SARAH VAUGHAN g. p. b. ds
        
  ★★★★★
    Recorded 1982

     サラ・ボーンの晩年の3つ星の名盤。サラは晩年になると、いよいよ天真爛漫になり、自由無碍の境地に至っている。邦題では「枯葉」となっているが、枯葉のスキャットは、アドリブの極致である。ヴォーカルは人間的な暖かさに満ち人の心に感動的に語りかける。

ジャズヴォーカルらしく、そこには、感傷の微塵もない。どんなに落ち込んでいても、サラの歌を聞くと心が冷静になる。このころのサラの歌は、人類の芸術的遺産だと思う。また、ゴスペル的な歌もあり本当に人類愛的である。No.6のゴスペル的な「SEASONS」を聞いて頂こう。心の底にまで響いていく暖かい歌である。  




     オスカー・ピーターソンの神髄
     p.Oscar Peterson b. ds
  ★★★★★
     Recorded 1960〜1961シカゴ

    オスカー・ピーターソンの最高傑作の一つで、邦題では「オスカー・ピーターソンの神髄」になっている。オスカー・ピーターソンの超絶技巧と、ゴスペル的なバラードの美しさが素晴らしい。ピーターソンのアルバムには、よくバラード的な賛歌が含まれていて、彼のヒューマニックな人柄が偲ばれる。

彼の音楽は常に軽快で、しかも、豪快で明るい。ジャズメンの陽気さを感じさせる。このアルバムは、スピード感のある軽快なピアノとロマンチックなバラードの両方が味わえる名盤である。No.2"WEE SMALL HOURS"はピーターソンのバラードの傑作である。人間的な温かみがあり、何時しかゴスペルのような賛歌になっていく。タッチは限りなく軽くロマンチシズムの極致であり、これほど、心の安まる曲も少ないと思う。


 

      THE INCREDIBLE JAZZ GUITAR   
    
WES  MONGOMERY

       g.Wes  p. b. ds
     Recorded 1960
     
★★★★★

    ウェス・モゴメリーの美しい名盤。ウェスのオクターブ奏法といった超絶技巧の走る曲。ゆっくり聞かせるバラード調の美しい曲など、明快で分かりやすい。

太く、早く、美しく、ジャズギターを心ゆくまで楽しむことができる。また、いらいらした時聞くと、心を癒してくれるジャズ特有のアルバムでもある。家庭に一盤あっても可笑しくないくらい聞いてくつろげるアルバムである。とくに、No.3MOONBEAMSはメロディーの美しい名曲である。           



     FULL  CIRCLE     SHAKATAK 

      keyboards. ds.  vocals bass guitars
    明快性★★★★
  Recorded 1994    

   1980年代初頭に英国に登場したフュージョン・グループ。洗練された女性コーラスが、あか抜けしていて、なんとも爽やかな印象を与えている。日本でも相当に受けた。

覚えやすいメロディ、すっきりしたバンド、英国らしいバンド全体のノーブルでクールな情感、実に分かりやすいインスト系バンドとして日本で爆発的な支持を受けることになる。このケースの画像がこのグループの感性をよく表している。No.1 BRAZILIAN LOVE AFFAIRはこのバンドの魅力の総て表していると云っていいと思う。





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