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    LOVE  LIGHT 2

  ★★★★★

    洋楽のポップスは、意外なほど耳にすることが少ない。洋楽のポップスに関心をもつには、何かの機会にその魅力にとりつかれることで、開眼することが必要なようだ。近年は、CDのジャンルにコンプリレイションというのがあり、洋楽のヒット曲を集めたアルバムが出ている。そのようなアルバムを聞いているうちに、感銘を受ける歌がみつかり、洋楽の世界の道しるべになっている。その中で、筆者が押すのは「LOVE LIGHT2」である。筆者自身がこのアルバムで洋楽の素晴らしさに感動したからである。

洋楽のポップスの魅力はいろいろな観点があるが、感傷に溺れないで人間性を大きく歌っているところにありそうだ。このアルバムは、究極のラブソング集ともいうべきで、男女の愛をこえて、ヒューマニスティックな大きさ、深さを感じられるものばかりである。単なる甘いラブソングを越えていると思う。すべてが、20世紀を代表するようなラブソングなので、ナンバーを下に写しておく。洋楽に詳しい方はおなじみな曲がのっていると思われるかもしれない。そのなかでも、とりわけ筆者が感銘を受けた曲のアルバムを、さらに下記に詳しく書いてみたい。







    SOLITUDE/SOLITAIRE  PETER SETERA

  ★★★★
  Recorded 1986

   ピーター・セテラといえば、ロック世代の人には、シカゴのフロントマンとして覚えておられる方もあると思う。1980年代からはソロシンガーとして活躍し、洋楽ポップス界の大御所ともいえるひとである。「Glory Of Love」は、1986年空手映画の続編「ベスト・キッド2」のテーマ曲となり、大ヒットして全米No.1に輝いた 名曲である。

「Glory Of Love」は、ヒューマニスティックに歌い上げており、愛の栄光は、人類愛の勝利の栄光といった大きさに輝いている。ラブソングにありがちな感傷性は全くなく、明るく力強く優しい崇高な愛の感情に高まっている。心が救われる様な一種の宗教性すら感じさせる名曲である。






   BLACK&BLUE   BACKSTREETBOYS

 ★★★★
 Recirded 2000


    バックストリート・ボーイスは、日本の若者にはよく知られたグループ。このアルバムもメガヒットした。アルバムは今風のグループの歯切れの良さのみならず、人間味の深い味わいが、このグループをぐっと崇高にしている。このアルバムの中にある「Shape Of My Heart」が彼らの音楽の本質を表していると思う。愛と誠実さが彼らの騎士的な精神を表している。

全体的にヒューマニスティックな暖かさがあり、愛と勇気を高め騎士的な精神に包まれている。







  GREATEST HITS     DEBBIE GIBSON

 ★★★★★
 Recorded 1995
 
  
16歳でシンガー・ソングライターとしてデビューして、一躍有名になった絶対音感をもつ天才少女だった。「エレクトリック・ユース」の「Lost In Your Eyes」が全米No.1に輝いている。声は美声で芯があり、正当派シンガーといえる。また、この曲は恋をロマンチックに情熱的に歌っており、現代の「ジュリエット」と呼ぶにふさわしいロマン性がある。


デビー・ギブソンは、あまり日本人には知られていないようだ。彼女が若くしてミュージカルの世界へ入ったことが、その理由かも知れない。美人で美声であればミュージカルに向くのだろうか。このアルバムはベストアルバムで、明るくロマンチックな正当派の歌声を堪能できる。





    Lisa Ekdahl sings Salvadore Poe

 ★★★★
 Recorded 2000

    リサ・エクダールは、スエーデンの妖精といわれている人気シンガーソングライターである。スエーデン番グラミー賞で1位を受賞している。このアルバムでは、リサ・エクダールがサルヴァードル・ポウの英語の歌詞に作曲するというかたちをとっている。リサの声は真っ白い真綿でくるんだようなフンワリとしたキュートな声であるが、実に健全な声である。サルヴァードル・ポウの明るいボサノバ調の曲を歌っている。しっかりとした歌唱力で、ふんわかとしたボサノバを白い羽をもつ妖精が歌っているかのようである。







     California Shower    渡辺貞夫

 
as. fl.渡辺貞夫  elb. p. elp. g. elg. ds. congas. perc.
 Recorded 1978

 ★★★
 

  カリフォルニアの燦々と降る陽光のように明るく、サックスは翳りを見せない。渡辺を支えているLAのバンドも見事で、ヒュージョンテイストの渡辺貞夫の登場である。No.5「TURNING PAGES OF WIND」は、南国の砂浜に夕日が落ちてきて、ゆるやかな風が自然に本のページをめくっているよな風景であろうか。

 





   STACIE  ORRICO
 Recorded 2003
 ★★★

    14才でデビュー・アルバムを出した、早熟なシンガー・ソングライター。このアルバムは、17才の時のR&Bの本格的なアルバム。どの曲も明快で分かりやすくR&Bの雰囲気を楽しむことができる。バラードも美しく、才能を感じさせる。R&Bを最初に聞くには、よいアルバムだと思う。 










     Light the Light   Seewind

  ★★★
  Recorded 1979

1970年代後半というと、クロスオーヴァーというジャンルができて、ジャズの感覚が他の音楽の分野に大きく影響するようになる。ちょうど、そのような試みがなされだした頃に、さっそうと現れさっそうと去っていったのがシーウィンドというクロスオーヴァーのグループである。今でも、彼らの音楽は典型的なフュージョンサウンドとして認められている。シーウィンドは、ハワイで結成され、西海岸とハワイで活躍する。

南太平洋的な明るさと爽やかさが彼らの信条である。ポーリンのタイトでキュートなヴォーカルが清々しい。ポーリンのソウルフルなボーカルとシャープなホーンセクションが混じり合って、ハッピーでジャッジーな音楽が展開している。No.4「Follow Your Rosd」は、ポーリンが美しく歌っていて、南太平洋の夕日が静かに沈んでいくような情景が見えてきそうだ。



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