YUMING  BRAND    荒井 由美

  Recoded 1973
  ★★★★

 荒井由美という歌手を知ったのは、このレコードだった。「ベルベット・イースター」などのヒット曲がぎっしり詰まっていた。荒井由美の声は、いかにも東京の山の手風で、しかも不思議なふわふわした神秘性があると思う。日本人にしかない声だと思う。歌詞と曲とが実に自然聞こえてくる。今聞いても、古さを感じさせない。
「瞳を閉じて」 「やさしさに包まれたなら」 はメロディーの美しい名曲だと思う。このレコードは、今現在CD化されている。








      BETTY      小泉 今日子
  
  Recorded 1984
  ★
★★

 ヒット曲「バナナムーンで会いましょう」が入っているアルバム。この頃、小泉今日子曰くキョンキョンが、ベストテンで一番輝いていた時だと思う。こないだの様に思い出す。明るく夢のある時代だった。この様な音楽を車で聞いていた頃があること自体が夢のようだ。1980年代は、レーザーカラオケが大ブームになり、誰も彼もがカラオケスナックに押しかけた時代だった。この頃のヒット曲は、誰もがカラオケで歌うためにあった。今もカラオケのメニューに入っている。「天然色のロケット」「夜風にコールミー」「哀愁ボーイ」を続けてよく聞いていた。このレコードは、今現在CD化されている。








      リ・インカーネイション     松任谷 由美
    
  Recorded 1983
  ★★★★

 1980年代もはJポップの全盛時代だった。誰もが知っているアイドルが、テレビやコンサートで活躍していた。日本人は、高度成長で豊かで、心も平和だった。まるで、世界は日本のためにあるように感じていた。黄金の国ジパングの神話が生きている時代だった。松任谷由実のアルバムも若者に大きく支持されていた。「リ・インカーネイション」は、話題のアルバムで、友達によく貸していた。B面が好きで「ESPRE」 「ずっとそばに」と「ハートはもうつぶやかない」をよく聞いていた。
このCD、LPは
次に参照 http://www.asanomusic.com/Catalogue/Japanese/31JAPAN4.htm







   ユートピア  松田 聖子
  
  Recoeded 1983
  ★★★★★

 独身時代の松田聖子のミリヨンヒット・アルバム。「秘密の花園」「天国のキッス」のヒット曲が入っている。ヒット曲だけではなく、このアルバムの総ての曲が話題になった。口コミでずいぶん話題になったアルバムである。夏がテーマになっており、松田聖子の歌声は、天にも届かんとしている。映画では「夏服のイブ」が人気になった。このころの松田聖子は、向かうもの敵なしで、時代の流行を風靡した。今から思えば、まるで夢の世界だ。

このアルバムの総てが素晴らしいが、特に学生が口ずさんでいた 「セイシェルの夕日」は南インド洋の夕日を歌っていて夏の夢そのものである。 「Bye bye Playboy」は、歌詞は少し皮肉だが、音楽は典型的な横浜サウンドである。「メディテーション」は、彼女が宇宙になり、男を守りたいという聖女の願いを歌っている。このCDも今現在発売されている。





   テラ戦士BOY     菊池桃子
  
  Recorded1985
  
★★★

 菊池桃子の映画のサントラ盤。テーマソングは「ボーイのテーマ」。 この頃の菊池桃子は、まるで女神の様に美しかった。「ボーイのテーマ」を歌う菊池桃子の姿は、天使か女神のようだった。いまでも、テレビの彼女のふくよかな姿を覚えている。この映画も、熱心な菊池桃子のファンのために作られたようなものだった。男を救う女神など有り得ないと思うが、この頃のボクは信じていた。本当に神話が生きていた。








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